もうすぐ2024年も終わるが、今年を振り返ると前半と後半で大きく事態が変わった。
1月に英検準1級に無事に合格できて幸先良いスタートだったが、後半は値上げラッシュや増税などで生活にも気持ちに余裕がなくなった。さらに闇バイトの凶悪化などもあり、日本は治安の良い国ではなくなってきたことを痛感した。
増税と外国へのバラマキばかりの岸田政権がやっと終了し、自民党内野党の石破首相が誕生して正常な政治が行われると思った矢先に抜き打ち選挙を行った上に非公認候補に選挙資金を提供したり、一度は引っ込めた退職金課税改正を持ち出してきたりして岸田政権と同じ匂いがしてきた。
米国は中国化してきて、日本も自主防衛の強化を考えざるを得ないだろう。
今年の一番の教訓は、自民党を政権から引きずり下ろすことが重要だということ。長年自民党支持者だった自分がこんな気持ちになるとは思わなかった。
年末年始の大型連休は楽しみだが、1月5日の夕方には気分が落ち込むのだろうな…。
2025年は少しでも良い年になってほしい。
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