これまで何度か資格試験や仕事上の関係で学んだことがあったが、振り返ると全てが中途半端に終わっている。
・簿記 2級まで取得して、1級は2度の不合格後に挫折。
・ファイナンシャルプランナー 不動産関係の部分が理解できず挫折。
・プログラミング 面白いとは思ったが、プログラミングで作りたいことがなかったので挫折。
・英検 現在は1級に2度不合格して、今後受験を続けようか迷っている段階。
高齢になってくると若い頃に比べて興味を持てることが減ってきて、それに加え気力・体力の衰えも相まって目標をかなり明確にしないと継続が難しい。
30代位までは中高年や老後は遠い未来のように感じられるので危機感が薄いが、中高年になると変化しようとする気持ちが萎えてくる。特に若くて組織に属している場合は給与と賞与は振り込まれてくるため不満があっても現状に流されやすい。
十年一昔と言われた時代もあったが、今は五年一昔と言ってもいい。やりたいことや目標が毎日少しずつでもいいので学び続けるほうが労力も費用も効果的に使うことが可能なので、将来に向けて目標のある人は早めに行動することを薦める。
焦ると、空回りして時間とお金を大きくロスする可能性が高くなるので。
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