子供を育てる中でよく聞く言葉に自主性と主体性という言葉がある。違いがよく理解できないが、下記のサイトがよく纏まっていると思う。
自主性と主体性の違いとは?- 深掘り解説 | ヒロラボラトリー合同会社
自主性と主体性の基本的な定義 自主性と主体性は、日常生活や仕事において重要な概念ですが、その違いを明確に理解している人は少ないかもしれません。ここでは、これら二つの概念の基本的な定義を深掘りして解説します。 自主性とは何か? 自主性とは、外
「自主性のある子にしたい」とか「主体性のある子にしたい」と言ったりするが、違いを気にしたことはなかった。
サイトによると、「自主性とは、外部からの強制や圧力によらず、自分の意志や判断によって行動する能力や姿勢を指します。個人が自己の価値観や目標に基づいて行動すること。日常生活や仕事の場面で自分の意思で行動する力として表れます。例えば、学生が自主的に学習計画を立てて実行する場合や、社員が上司の指示を待たずに自らの判断で業務を進める場合がこれに当たります。」で「主体性は、自分自身の目標や価値観に基づいて行動することであり、その行動が他者や外部の影響を受けないことに重点を置いています。主体性を持つ人は、自分の意思決定や行動に責任を持ち、それを遂行する能力。他者や外部の影響を受けずに自分の価値観に基づいて行動する力として表現されます。例えば、フリーランスの仕事をする人が自分のスケジュールや仕事の内容を決定する場合や、学生が進路選択のために自ら情報を収集し、独自の判断で選択を行う場合がこれに該当」となっている。
自主性にある、“社員が上司の指示を待たずに自らの判断で業務を進める場合がこれに当たります”は厄介だ。「指示を待つな。自分で考えて行動しろ」といわれる一方で、自分で考えて行動したら「勝手なことをするな。お前が責任を取れるのか」と怒られる。
10年程度企業で働いて必要なノウハウを学び人脈を作ったら、独立して自分の理想とする働き方をするのが今後の幸せな生き方かもしれない。
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