英検準1級面接感想

初めて英検準1級の面接を受けてきた。約1ヶ月間の時間があったが、練習相手がいないので只管過去問の読み込みをしてきた。過去問を毎日こなしていると何となく自信がでてきて当日の控室では平常心だった。

但し面接室に入って意表を突かれたのだが、その理由は面接担当者がネイティブだったこと。準1級の面接担当者は日本人だけだと勝手に思い込んでいたので頭が真っ白になった。

英語の面接である以上担当者がネイティブであることも当たり前であるが、リスニングが苦手なため日本人であってほしいという願望が勝手な思い込みになっていたようだ。

4コマ漫画のナレーションはしどろもどろ、Q1は自分が直接話法で話しているのか間接話法ではなしているか理解できず、Q2～Q4も質問の意味理解があやふやだったが聞き返すこともできず、自分の返答も質問の答えになっているかも理解できなかった。

わずか10分足らずの試験だったが、時間が非常に長く感じられた。