中古本

雑感

最近ブックオフに立ち寄ることが多くなった。最初は単なる時間つぶしであったが、実際に手に取って見ると意外と奇麗な状態であることに気が付く。

以前の中古本は中古独特のカビのような匂いがしていたし、数ページめくると油汚れや虫の死骸などがあったものだが、そのような状態も少ない気がする。

ショップの管理が細かくなったことと、購入者は使用後に売却する前提で購入しているので大事に使っているのかもしれない。

状態の良い本が半額以下で買えるなら、中古本を購入して必要が無くなったら処分すれば部屋のスペースも余裕ができる。

電子書籍と併用すればコスト削減も効果的だろう。

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