英文法学習で思い浮かぶのは4択問題と整序問題。
苦手意識もあったので、この種の試験問題には意味を見出せなかった。
整序問題は見かけなくなったが、英検やTOEICの語彙・文法問題などでは4択問題は未だに出題されている。
最近改めて解いてみて感じることは、やはりこのような問題を解く意義を感じられない。問題によっては空所の前後の品詞や文構造を手掛かりに正解を導き出せることもある。要するに、問題文を読む必要がない。
過去には比較的苦労せずに点数が取れることから文法の4択問題を集中して解いていた時期があったが、振り返ると本当に時間の無駄遣いだった。
資格試験なので問題がパターン化するのはしょうがないとしても、語学の試験で文章を読まなくても解ける問題は無くすべきではないだろうか。
コメント